MatchingMapは、求人施設や求職者オブジェクトのレコードにGoogle Geocoding APIで取得した地理位置情報(緯度・経度)を保存する地理位置情報の取得バッチを提供しています。

※ 本機能は、Salesforce標準のデータインテグレーション機能を使用する場合は使用する必要はありません。

1. 地理位置情報取得バッチの設定画面

地理位置情報取得バッチの定期実行は、「MatchingMap」アプリケーションの「MatchingMap管理」タブ内の「データ管理」タブから設定します。

2. 地理位置情報の検索に使用される住所項目

Google Geocoding API実行時にパラメータとして渡す住所の値は、オブジェクト設定タブの「求人施設オブジェクト設定」または「求職者オブジェクト設定」の「住所項目設定」で設定した「住所項目」または「住所(テキスト)項目」の値を使用します。

または

3. 地理位置情報を保存する項目

地理位置情報は、「オブジェクト設定」タブの「求人施設オブジェクト設定」または「求職者オブジェクト設定」の「住所項目設定」で設定した、「住所項目」または「地理位置情報型項目」に保存します。

または

4. 地理位置情報取得結果の保存

Google Geocoding APIで地理位置情を検索した結果は、「オブジェクト設定」タブの「求人施設オブジェクト設定」または「求職者オブジェクト設定」の「位置情報取得結果を保存する項目」で設定した項目に保存されます。

地理位置情報の取得に成功した場合は「OK」がセットされ保存されます。エラーの場合はエラーメッセージを保存します。

地理位置情報取得結果はメールで通知されますが、メールに含まれるエラーのレコード数は100件までです。それを超えるエラー以上ある場合はこの地理位置情報取得結果に設定した項目で検索し、各レコードの住所の値を見直します。

また、地位位置情報取得結果は、地理位置情報取得バッチを即時実行する際、対象レコードの絞り込みにも使用されます。

5. 地理位置情報取得バッチ定期実行の有効化

地理位置情報取得バッチの定期実行を有効化するには、「求人施設の地理位置情報バッチ設定」または「求職者の地理位置情報バッチ設定」の「5分毎の位置情報取得バッチ定期実行の有効化」のスイッチをオンにします。

定期実行間隔は5分毎固定です。

定期実行の場合、各バッチ実行時に以下の条件に合致するレコードのみGoogle Geocoding APIから地理位置情報の取得を試行します。

「住所項目」、または「住所(テキスト)項目」に対して、項目履歴管理を有効にしている場合

  • 前回実行日時以降に住所項目が変更されたレコード

「住所項目」、または「住所(テキスト)項目」に対して、項目履歴管理を有効にしていない場合

  • 地理位置情報が空のレコード

初回実行時は住所を持つ全レコードに対して実行されます。Matching Mapで利用しているGoogle Geocoding APIは1000件につき$5の費用が発生します(詳細)。ご注意ください。

6. 地理位置情報取得バッチを即時実行する

地理位置情報取得バッチを即時実行するを即時実行することもできます。MatchingMap導入時にすぐに地理位置情報取得を試したい場合や、地理位置情報取得に失敗したレコードの住所を修正して再実行する際にご利用ください。

即時実行するには、以下の「即時実行」ボタンをクリックします。

即時実行時は、以下の条件を満たすレコードが地理位置情報を取得する対象となります。定期実行時とするレコードの絞り込み条件が異なりますので注意ください。

  • 「地理位置情報取得結果」に指定した項目の値が、空またはエラーステータのレコード
  • 「地理位置情報取得結果」の項目が設定されていない場合は住所を持つ全レコード

初回実行時は、定期実行と同じく住所を持つ全レコードに対して実行されます。

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